有料キャンプ場

鏡沼海浜公園キャンプ場 [北海道天塩郡天塩町]

有料キャンプ場

温泉併設で北海道の道北観光のベースにも最適

手塩鏡沼海浜公園
鏡沼海浜公園

北海道の北の方。
日本海側を北上する、日本海オロロンラインを走っていくと、最北端の街稚内市手前の最後の大きな街、天塩町。
ちょうど国道232号線と、日本海オロロンラインの道道106号線の分岐地点となる。

天塩町を出てオロロンラインに入ると、何もない大自然の中を70km。
稚内市に入るまでほぼ何もありません。

その天塩町の天塩漁港の横にある鏡沼海浜公園のキャンプ場
鏡沼の周囲にキャンプ場、ライダーハウス、日帰り入浴可能な温泉宿泊施設『てしお温泉 夕映』、レストランなどがまとまってあります。

ツーリングライダーに嬉しい施設

北海道観光で、ここまで来たらのなら稚内まで向かうのは間違いないと思います。
ここから稚内市街まで距離が約70kmあるため、行程を考えると天塩町で一泊する人も多くいます。
鏡沼海浜公園キャンプ場は何より温泉施設『てしお温泉 夕映』併設なのがとても良い。
そして、ライダーの場合、特に嬉しいライダーハウスまである!
急な悪天候時やテントを張るのが面倒な場合はライダーハウスがとても嬉しいです。
というかここね、テントのフリーサイトよりライダーハウスの方が安いの、、、
テントフリーサイト 500円
ライダーハウス 200円!

鏡沼海浜公園キャンプ場の施設・設備

フリーサイト

手塩鏡沼海浜公園キャンプ場 フリーサイト
公園の上にあるのが『てしお温泉 夕映
手塩鏡沼海浜公園キャンプ場

カーサイト

車がテントスペースに横付け可能なカーサイト。

手塩鏡沼海浜公園キャンプ場 カーサイト

バンガロー

手塩鏡沼海浜公園キャンプ場 バンガロー

ライダーハウス

手塩鏡沼海浜公園キャンプ場 ライダーハウス

鏡沼海浜公園の海側に並ぶライダーハウス。
左側の茶色いプレハブがライダーハウス。右はバンガロー。
ライダーハウスの利用料金は200円!
ライダーハウスは女性専用の棟もあり、女性でも安心して利用できます。

利用開始時間は午後1時で午後9時まで受付可能。
チェックアウト時間は午前10時。
周囲地域で、急な悪天候に見舞われた時は鏡沼海浜公園のライダーハウスを目指すのがいいと思います。
天候回復して、そのまま出発するとしても200円払っておけばいいわけですし。
温泉でも使って、空の様子を見るのもアリだと思いますよ。

手塩町 鏡沼海浜公園 ライダーハウス

鏡沼海浜公園キャンプ場の詳細情報

所在地北海道天塩郡天塩町サラキシ7476番地
お問合せ先01632-2-1830(キャンプ場管理棟)
開設期間5月1日~10月下旬
利用料金・フリーサイト 500円/一張り
・キャンピングカーサイト 500円/一台
・ライダーハウス 200円
・バンガロー 3300円
・オートサイト 3000円(炉、電源10A付き。要予約)
入浴施設敷地内に『てしお温泉夕映』あり
■営業時間
平日11:00~ 土、日、祝日 10:00~ 22:00(最終入館21:00)
■入浴料金
大人(中学生以上)600円、小学生以下無料

鏡沼海浜公園キャンプ場の周辺マップ

手塩 鏡沼海浜公園キャンプ場

航空写真

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