エントランスホール
正面入口の壁にある、緑の村のロゴとシンボルマーク。
入口には大量のスリッパを御用意しております。
「遠い所まで、ようこそいらっしゃいました」
当館自慢のオリジナルスリッパでございます。
手書きなのが非常に味わい深くて個人的に大好き。
オロロンラインスタンプラリーでお越しの方は、こちらでどうぞ。
受付カウンター
卓球のラケットがあります。
温泉があったみたいですので、お風呂上がりに卓球が楽しめます。
ただ、本当の小学校跡の体育館での卓球ですので、軽い気持ちではできません。
真剣勝負です。
食堂
はらぺこ熊さんが待ち構える食堂。
「おめでとうございます。あなたが、本日の夕食に選ばれました」
広々とした食堂。
当時は、大きな窓の外に、本物の熊がうろつく姿を見ながら食事が出来たのかもしれません。
誕生会の飾り付けに使うような、赤い装飾用モールが印象的。
コンセプト、方向性が分からない山奥の宿。
晩御飯はいつも、最高のパーティータイム。
アサヒビール、冷えてます。
何用の容器なのでしょう?
昭和のものは、こんな色使いで、こんな花柄の製品が多いイメージがあります。
昭和レトロなアイテムです。
大量の物が溢れる食堂のキッチン内部。
左下にちらっと見える赤い袋の、ホンコンやきそばのキャラクターがシュール。
当時のものなのでしょうか?
「本日のメインディッシュはホンコンやきそばです」
調べるとSB食品のホンコンやきそばは、北海道と宮城県、大分県の一部でしか販売されていないようです。
知らなかった、、、
北海道外から来たお客様には喜ばれたのかもしれません。
今で言う焼きそば弁当ですね。
北海道民は焼きそばが好きなんでしょうか?
ちなみに自分は俺の塩派です。
ゲームコーナー
昭和レトロなアイテム。
テーブル型のゲーム台。
山奥の宿に、大量ゲーム台。
周囲には何もない場所です。
夜になると、時間を持て余して、みんなゲームコーナーに足を運んだのでしょう。
ラウンジ
胸元をズバッとやられて、ギャーになってます。
トドの剥製は本当に大きくて、すごい存在感です。
近づくとちょっと怖いです。
寂しそうに見つめる鹿と、倒れたお酒の自動販売機。
何故か建物内で、よくフリスビーが落ちていました。
周囲は広大な土地がありますので、気兼ねなくフリスビー遊びが出来る場所ではあります。
手元が狂って、森の奥に投げ込んだ時は、熊が咥えて出てきます。
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