北海道のドッグラン一覧!

北海道ドッグラン一覧

北海道全域のドッグランを掲載!

犬を飼ってみてわかる。
ドッグランって、どこにあるのだろう?」という疑問。

犬の社会性を育むためには、犬同士のコミュニケーションは不可欠!
多くの人や犬に触れ合うことで、おりこうさんになっていきます。
ただ、どこで触れ合えば良いのか?
それってドッグランぐらいしかないんですよね。

とりあえず、自分が知りたくて調べ始めた北海道内全域のドッグラン一覧マップです。
それなりに行った場所もあるので、順次詳細情報を掲載していきます。

北海道の無料&有料ドッグラン一覧

ドッグランってどうやって使うの?

ドッグランでは自由に遠慮なく猛ダッシュができる!

ドッグランは犬を自由に遊ばせる事ができて、犬同士の社会性を高めるためにも有効な場所!
多くの犬や飼い主さんも利用するため、基本的なルールやマナーの他、それぞれの施設のルールを守ることが大切です。

事前準備

  • ワクチン接種と狂犬病予防
    ほとんどの有料ドッグランでは、ワクチン接種証明書狂犬病予防接種証明書の提示が必要です。
    コピーではなく原本が必要な場合がほとんどです。
    ワクチン種類も、数の指定があるドッグランもあります。
    無料ドッグランでは、場所によりますが、提示は不必要な場合が多いです。
    道の駅や公園の一画とかに設置されているドッグランは、受付もなく、自由に使ってくださいってところが多いです。
    ただ、北海道という土地柄、野生生物の行き来がとても多いため、愛犬を守るためにワクチン狂犬病予防は必須です。
    北海道は自然の中のドッグランも多数あり、ドッグランを積極的に使っていきたい場合は、ワクチンも8〜10種のものが良いです。
    春〜秋は、ノミ・ダニ・フィラリア予防薬も必須!
    田舎の自然が多い地域に行くと、洒落にならないレベルの数のダニが付着します
  • 体調管理
    体調が悪い場合や、感染症の疑いがある場合は利用を控えましょう。
    ヒート中のメス犬も、他の犬への影響を考慮し利用を控えましょう。
  • 持ち物
    排泄物処理用品(うんち袋など)、飲み水、おしっこにかける水、リード(出入り用)、タオルや足拭きシート、
ドッグランに行く時は水入れはこのタイプが便利!

ドッグランでのマナー

  • 排泄物の処理
    愛犬が排泄した場合は、速やかに処理しましょう。
    おしっこもの場合は、水をかけて洗い流す?薄める?ようにします。
  • 他の犬との接触
    コレがなかなかに難しい。
    犬同士の相性を見ながら、無理に近づけないようにしましょう。
    犬同士のじゃれ合いは見守ることが基本。
    唸る、吠えるは犬同士のコミュニケーションでもあるので、慎重に様子見しましょう。
    吠えてても、次第に変化が起き、徐々に犬同士の社会性が生まれていくものだと思います。
    犬同士の喧嘩が始まった場合は、すぐに止めに入りましょう。
    特に初めてドッグランを利用する場合は、愛犬が興奮状態になっていることもあるため、常に意識を向けておく必要があります。  
  • 愛犬から目を離さない
    犬同士の遊びは急展開することがあり、ほんの一瞬目を離した隙にトラブルが発生することもあり、飼い主の監視が不可欠です。
    愛犬の行動を常に把握し、他の犬や人に迷惑をかけないように注意しましょう。
    飼い主さん同士のコミュニケーションもドッグランの楽しみの一つですが、話に熱中しすぎて犬を見ていないような状況もよく起きます。
  • おもちゃや食べ物
    おもちゃや持ち込みは、施設によってルールがある場合もあります。
    他の犬がいる場合は、絶対におもちゃで遊びたがる犬がいます。
    そのドッグラン内にいる全ての犬の状況次第で、おもちゃがあるおかげでみんなで遊べる場合もあります。
    もし使用する場合は、みんなで遊ぶ前提で。基本的には控えた方が無難です。
    食べ物の持ち込みは、かなり難易度が高いので、基本控えた方が無難です。
    ポケットやカバンに入れていても、他の犬は気づきます。
  • リードの扱い
    ドッグランに入る際は、リードを外して愛犬を自由にさせましょう。
    新しい犬がドッグランに入ってくると、他の犬が一斉に集まってきます。
    当然ですが、ドッグランから出る際は、必ずリードをつけましょう。
    テンション上がっているので、猛ダッシュしていってしまう場合もあります。
  • 他の利用者への配慮
    大声で騒いだり、長時間同じ場所を占領したりするなど、他の利用者の迷惑になる行為は控えましょう。
    ドッグランのルールを守り、譲り合って利用しましょう。

その他

  • 施設のルール確認
    各ドッグランによって、利用ルールや注意事項が結構異なります。
    事前に施設のウェブサイトなどで確認しておきましょう。
  • トラブルへの対応
    万が一、愛犬が他の犬や人に怪我をさせてしまった場合は、速やかに飼い主さんに連絡し、誠意をもって対応しましょう。
    ご自身や愛犬が怪我をしてしまった場合も、施設管理者に連絡をとり、今後の対応について相談しましょう。

これらの注意点とマナーを守り、愛犬と楽しいドッグランライフを過ごしてください。

ドッグランがある施設情報

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