道の駅

道の駅 みついし [北海道日高郡新ひだか町]

道の駅みついし 道の駅

気持ちの良い、海沿いの道の駅

道の駅 みついし

北海道日高郡新ひだか町、優駿浪漫街道とも呼ばれる国道235号線沿いに佇む「道の駅 みついし」。
ここは、ドライブの途中で立ち寄るだけの場所ではありません。
目の前にはどこまでも広がる雄大な太平洋。
そして、隣接する広大な「三石海浜公園」と、旅の疲れを癒やす天然温泉「みついし昆布温泉 蔵三」。

道の駅 みついし
道の駅 みついし
道の駅 みついし ウマ娘 オグリキャップ
ウマ娘等身大パネル オグリキャップ
周囲がチェーンで保護されている意味は、、、

みついし昆布温泉 蔵三

みついし昆布温泉 蔵三

道の駅のすぐ隣、天然温泉施設「みついし昆布温泉 蔵三(くらぞう)」があります。

「蔵三」の自慢は、何と言っても太平洋の大パノラマを望む露天風呂。
しかも、その形は磯舟を模したユニークな「海舟露天風呂。
まるで大海原に漕ぎ出す船に乗っているかのような、開放的な気分を味わえます。

みついし昆布温泉 蔵三

時間帯によって、その表情を変える太平洋の景色も見どころ。
昼間はどこまでも青い空と海。
夕暮れ時には水平線に沈む美しい夕日。
そして夜には、満天の星空と心地よい波音が、至福のひとときを演出してくれます 。

泉質は、源泉温度10.4℃の冷鉱泉で、無色・無味・無臭。
これを加温し、循環ろ過式で提供しています。
一部情報ではナトリウム-塩化物炭酸水素泉との記載もありますが、主な泉質表示は冷鉱泉です。
効能としては、皮膚病や神経痛、疲労回復などが挙げられています。
施設名に「昆布」とありますが、これは地元の特産品である「みついし昆布」にちなんだもの。
温泉そのものに昆布が入っているわけではありませんが、内湯には「昆布湯」も用意されています 。

営業時間は、朝は5:00から9:00まで、そして午前10:00から夜22:00まで(最終受付は21:30)利用可能です。
朝風呂でリフレッシュするもよし、夜景を楽しみながら一日の疲れを癒やすもよし。

料金は、大人(中学生以上)が550円、小学生160円、幼児は無料。
タオルセットのレンタルは別途400円が必要です。

みついし昆布温泉 蔵三 三石直売所
昆布温泉の前にある直売所
みついし昆布温泉 蔵三 三石直売所
地元三石の野菜類が中心の直売所

三石海浜公園オートキャンプ場

三石海浜公園オートキャンプ場
道の駅のすぐ裏にある三石海浜公園オートキャンプ場

道の駅 みついし de 車中泊!

みついし昆布温泉 蔵三の前の駐車場を含めると、異常に広大なスペースがある道の駅みついしの駐車場。
広い駐車場のため、異常な車中泊を行う人々が多く、注意看板も設置されています。
基本的に、道の駅は休憩スペースですので、車外でのいかなる行動も厳禁です。
車中泊ではなく、夜間の車内での休憩に留めましょう。

道の駅 みついし 車中泊
道の駅 みついし 車中泊
道の駅 みついし 車中泊

道の駅・温泉施設「蔵三」の中にあるレストラン「旅篭(はたご)」があり夕食に最適。
温泉に入った後、そのまま食事を楽しめます。
メニューは、地元のブランド牛「みついし牛」を使った料理 や、前浜で獲れた新鮮な海の幸が中心。
定食や丼物、一品料理などが揃っており、券売機で食券を購入するシステムです。  

道の駅 みついしの24時間トイレ

道の駅 みついし 車中泊 24時間駐車場

道の駅 みついしの詳細情報

道の駅 みついしの周辺マップ

航空写真

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