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崩壊した岩間温泉の現状 [北海道河東郡上士幌町]

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岩間温泉
  • 岩間温泉は自然災害により崩壊!
  • 岩間温泉への林道も崩壊し通行止め!
  • 遠回りをすれば近くまで行ける林道のルートが存在する!
  • 温泉は今も出ている!

崩壊し捨て去られた岩間温泉

自然災害により崩壊した北海道の名湯、岩間温泉
岩間温泉は、北海道上士幌町の遥か郊外。
完全な山の中にある、無料の野湯です。

現在の岩間温泉は、元の浴槽の残骸がわずかに残るのみ。
ただ、現在もそのお湯は健在で、岩間温泉を愛する者の手により、ブルーシートで浴槽が作られています。

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誰かが再生した浴槽
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岩間温泉 再開
岩間温泉 北海道 2022
岩間温泉 2022
岩肌から流れ落ちる温泉

残る旧岩間温泉の浴槽の残骸

岩間温泉 崩落 上士幌
旧岩間温泉の浴槽の残骸
もう岩間温泉の復旧は望めません。
キレイに残った椅子と野営の跡
岩間温泉 混浴温泉 北海道
周辺にはたくさんのホースが伸びる

岩間温泉へ行き方

林道が通行止め!

通行止めの岩間温泉への林道
国道273号線三股橋のすぐ横からの林道。

現在国道273号線から岩間温泉へ向かう林道が閉鎖されています。
国道273号線の三股橋がある音更川沿いに山に入る林道です。
いつ行っても閉鎖されているので、岩間温泉へは行けないと思っていました。
流石に国道273号線の林道入口から岩間温泉へは8〜10キロ距離がありますので、ここから徒歩で入るのは流石にキツいです。

林道

実は、岩間温泉方向へ向かうもう一つのルートが存在していました。
通常の林道入口から三国峠方向へ6km離れた場所から、少し遠回りになりますが、岩間温泉のルートにつながる林道があったのです。
そのルートを使うと、岩間温泉のかなり近くまで行けます。
ちなみに、googleマップでは、すべての路面が表示されません。

林道

そのルートを進むと、元々の岩間温泉へ向かう林道と合流して、
現在のその道は石狩岳のシュナイダーコースの登山口が最終地点になっています。

シュナイダーコースの駐車場から先の林道は完全に崩壊していて、どう頑張っても車ではいけません。
そこから岩間温泉まで、直線距離で1.8km程度です。
駐車場はシュナイダーコース登山口を利用し、そこからは徒歩になります。

道中は完全に山の中の林道なので、野生生物が頻繁に出ます。
実際に2回、数匹の鹿が路上に飛び出してきました。
スピードは絶対に落として走行しましょう。
当然なのですが、携帯電話は圏外です。
人通りはほぼ皆無なので、何かあった場合、助けを求めることができません。

石狩岳シュナイダーコース登山口
登山者用の仮設トイレ

徒歩での移動

クマ対策は必須です。
天候も変わりやすいです。
片道45分かかります。
整備されている道ではありません。
川が増水している時は諦めましょう。

川を逆に登っていくだけなので、道に迷うことはあまりないと思います。
定期的にピンクテープもあります。
変に歩きやすい旧道を探そうとすると道に迷う可能性はありあます。
歩きにくいですが、川に沿って行ったほうが間違いないです。
長靴やウェイダーがあると結構楽だと思います。

岩間温泉 通行止め

駐車スペースの横にすぐに小さな橋があります。
かつては岩間温泉へ向かうための道でした。
今は登山口から岩間温泉の間の距離のだいたい半分から先が、自然災害により崩壊しています。
距離の半分の位置まではこの残った道の上を歩いて行けます。

橋の位置から、川沿いを上に行ってもいいのですが、道が使える部分は使ったほうが早いです。
音更川はこのすぐ上流で分岐していますが、分岐する左の川の先に岩間温泉があります。

元々の林道
名残の看板
平坦で歩きやすいです
ついに道がなくなります
川沿いに降りて、上流方向へ向かいます

川沿いに上流へ向かうのですが、どう頑張っても何度か川の上を渡らなければなりません。
どこかしらに、倒木があるのでそれを利用して渡りました。

左岸を歩いて行きたいけど、川を渡らざるを得ない状況
このような倒木を利用して、川を渡ります。

倒木だらけなので、このように利用できる倒木がどこかに見つかります。

道っぽい形跡のある跡
歩きやすい道にピンクテープが案内してくれます

歩きやすい道を探すのが重要ですが、川から離れると迷う可能性があるので、基本的に川の見える範囲を移動したほうが良いです。

奥の方に黒い色の斜面が見えます
岩間温泉 2022
斜面から流れ出るお湯と黒い跡が目印。

岩間温泉の詳細情報

岩間温泉の周辺マップ

航空写真

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