
北海道のマニアック温泉
北海道千歳市にあるマニアックな温泉。
個人所有の温泉で入浴料は銭湯料金よりも安い350円!(2022年時)
敷地入り口に目印となるボーリングのピンがあるけれど、倒れているので「営業しているの??」と不安になる温泉。
大量の木材が散乱しているので、廃墟なの?かとも思ってしまいます。
奥に車が数台止まっていたので、多分やっているのだろうと足を進めると、建物と看板が現れます。

立ち入るのにちょっと不安になる

薪でお湯を温めているので、それ用のストックですね



看板があるから温泉だというのが分かる

お邪魔しますの気持ち
脱衣室
少し広めの脱衣室。
コインロッカーは脱衣室内にはなく、フロントの受付の横にありました。
脱衣室内の謎の階段から、浴室に降りていきます



浴室
コンパクトな浴室。
お湯はこの地域では珍しい茶色のモール温泉。
泉質自慢の温泉で、このお湯を求めて多くの人が訪れます。
21度の冷泉を薪を焚いて温めている、やわらかく極上の暖かさ。
泉質は『ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉』
お湯の温度は時間帯によって変わるようでオープン時間はかなり熱いそうです。
シャワーからのお湯も温泉水です。




祝梅温泉の詳細情報
所在地 | 〒066-0006 北海道千歳市祝梅2142−7 |
お問合せ先 | 0123-29-2222 |
定休日 | 水曜日 |
営業時間 | 13:30〜21:00 |
入浴料金 | 350円 (2022年時) |
泉質 | ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉 |
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