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ドライブ中の効果的な足湯の使い方!

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ドライブには足湯がオススメ

広大な北海道の温泉巡りもいいのですが、体力を温存しながら気軽に利用できる足湯もおすすめなのです。
足湯は服を着たまま入れるお手軽な休息方法ですが、人間にとってさまざまな効果が期待できますよ。

道の駅遠軽 森のオホーツク 足湯
道の駅遠軽 森のオホーツクの炭酸足湯

長距離ドライブでむくみがちな足

長時間のドライブでは、狭い車内で長い時間同じ体制でいるため、脚がむくみやすい条件が揃っています。
脚は心臓から低く遠い位置にあるので、特にむくみやすい部分です。
長い時間、下半身の筋肉を動かさずにいると、血液の流れが減少し余分な水分や老廃物が停滞してしまいます。

足湯ならではのメリット

足をお湯に浸ける事で、全身浴のような急激な体温上昇ではなく、ゆっくりと温まった血液が全身を巡り穏やかな体温上昇となります。
全身浴よりも体力の消費などの体への負担が少なく、入浴と同じような様々な効果があります。
足湯は、高齢者施設でも健康向上のために採用されている体に優しい入浴方法です。

足湯の効果

冷え性や、「冷え」の改善

手足などの末端は、心臓からも遠く送られた血液が冷めやすい場所です。
特に足は、心臓から低い位置にあり、血液のポンプの役割を果たす下半身の筋肉を使わないでいると、冷えた血液や老廃物が溜まりやすい箇所です。

足湯で温まるのは下半身だけでなく、血液はゆっくりと全身を循環し、徐々に体全体をあたためます。

睡眠の質の向上

足湯は体温調整とリラックス効果による自律神経の調整、睡眠の質の向上が期待できます。

ゆったりとした足湯への入浴は、ストレスなどで高揚した脳を落ち着かせて、自律神経の乱れを修正します。

足湯によって体温をコントロールすることにより、睡眠の質の向上を図ります。
人間の体は、起床と睡眠の時間に合わせて、自律神経により体温が調整されています。
朝目が覚めるとともに体温が上昇し、夜になると脳や内臓の温度を下げて睡眠に入ります。
睡眠に入る1時間程度前に足湯に浸かることで、自然に体幹温度を下げることができます。
また、睡眠に入る際に重要なのが手足の温度です。
手足は、人間の体温調整に重要な役割を持っており、手足の温度が低すぎると体幹温度の調整がうまくいかず、脳が睡眠モードにに移行してくれません。
眠るということが出来ない状態になります。

免疫機能向上と疲労回復

足湯は、心臓から最も遠い位置に存在し、血液が冷めてきやすい足を温めることで、大幅に体全体の血流を改善します。

人間の体を構成する細胞の活動には、エネルギーと酸素の補給、老廃物の排出が必要です。
内臓で生成されたそれらのものを運ぶ役目を果たすのが「血液」です。
血液は温度が低いと粘度が高まり、温度が高くなると粘土が下がりサラサラになります。
体温を上げると血流が早まり、血管も広がり体の隅々までエネルギーや酸素が回ります。
同時に、老廃物の回収も早まり疲労回復にも役立ちます。

人間の体内では消費エネルギーの75%以上が熱に変換され、体温の維持に用いられています。

外から熱を直接取り込むことにより、人間の細胞が効率的に活動する、理想的な体温、37度を維持するための、消化等に使われる内臓等のエネルギーの消費を抑える事ができます。

野生動物のほとんどは、は大きな怪我をした時、疲れた時、は食事をとりません。
内臓のエネルギー消費を抑えて体力の回復に集中するためです。
十分な休息が取れない時の食事は、体を疲労させてしまします。

足湯は、内臓の機能をサポートし、デトックス効果と、病気への抵抗力を向上させ病気を防ぐ事ができます。

病気に強い体になる

足湯へのゆったりした入浴は、全身浴と同じように副交感神経を高めてリラックスした状態になります。
このため、痛みを緩和する温熱療法として足湯が活用されています。
関節や筋肉痛、がんやリウマチといった類の病気に、多くの方が取り入れています。

がんは体温は低い人の方がなりやすいとも言われています。
体を温める事でがん細胞など異物を退治する免役細胞を増やすこともできると考えられています。

足湯は脳への血行促進で、記憶力の低下や認知症の予防も期待できます。

女性に嬉しい効果

足湯は女性には嬉しい効果も、多数あります。
生理痛の軽減、美容向上、ダイエットなど、さまざまな効果が期待できます。

足湯による直接のカロリー消費の影響は少ないものの、深部体温を上げることにより基礎代謝を向上
させることで、エネルギー代謝が高まります。
それにより内臓脂肪が付きにくくなります。
気軽に利用できる、サウナのような効果があります。

また、新陳代謝が高まりアンチエイジング作用や、足湯による良質な睡眠は、美容にも役立ちます。

効果的な入浴方法

足湯の温度と時間

足湯の入浴時間は、湯温が40度くらいで20分が基準になります。
20分程度で、毛細血管が広がり、血流の流速を上げ、体の芯を温める事ができます。
20分程度の足湯で深部体温は1度近く上昇します。

必要とする効果、目的に応じて、時間を調整します。
水温が熱すぎると交感神経が優位になり、短時間でサッと入る事により眠気覚ましに効果的。
むくみ取りや休息には20分前後。
リラックスや快眠促進、など体調を整えたい場合は、ぬるめで長時間(最長90分まで)が良いでしょう。

足湯の浸かる深さ

足湯の状況にもよりますので、深すぎても浅過ぎても特に問題はありませんが、膝下から半分程度、ふくらはぎの下部あたりまで浸かるのがベストです。

ストレッチやマッサージを併用して!

足湯に入浴する際は、同時に足裏のマッサージやストレッチを組み合わせると効果的です。
ふくらはぎや足裏をマッサージするとさらに血液循環が向上します。
むくみも効果的に解消されます。

温冷浴も効果的で、一度足を出して冷ますのも効果的ですので、一定時間で足を取り出し、ストレッチやマッサージを行って血流を向上させましょう。

水分補給

全身浴や、サウナのように大量の水分が出る事はありませんが、足湯でも汗はかきます。
水分が流出する事で、血液がドロドロになっていきます。
足湯を行う前、足湯中の水分補給は大切です。

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