斜里町市街地にある小さな道の駅
北海道の知床半島の付け根にある町、斜里町。
その市街地にある、小さな道の駅。
『道の駅 しゃり』
土産物の販売は無く、飲食店も入っていない。
駐車場も狭い、、、
クリオネが展示されていた!
「流氷の天使」と呼ばれるクリオネ。
クリオネは正式名称ではなく、正確にはハダカカメガイ(裸亀貝)。
巻貝の一種なのですが、成長すると外側の貝殻の部分がなくなって裸になります。
体は透明な部分が多く、赤い内蔵が透けて見えます。
クリオネは水温0〜1度程度で生きているので、瓶に入れて冷蔵庫にしまっておくと家でも飼えるそうです。
餌なしで1〜1年半は生きていていられるそうです。
クリオネの餌はかなり特殊で入手困難なので、冬が来たら海に還してあげるといいのかも、、、
斜里工房 しれとこ屋
道の駅に隣接した、斜里工房 しれとこ屋。
こちらは道の駅の施設では無いのですが、道の駅よりこのしれとこ屋の利用者の方が多い印象。
車中泊
道の駅しゃりは駐車場が極めて狭い!
公式データで駐車可能台数が、大型:2台、普通車:17台、身障者用:2台となっている。
スペースも狭いため、普通に道の駅を利用する場合でも駐車に手間がかかる上、隣の駐車スペースとの余裕がないため、車の出入りにも苦労する、、、
時期によっては臨時駐車場が設けられています。
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