スイーツ王国十勝を代表するスイーツスポット

北海道十勝地方の2大製菓ブランド、柳月と六花亭。
柳月、六花亭はもはや全国区となった製菓メーカーです。
十勝は広大な土地と、『十勝晴れ』と呼ばれる晴天が多い気象状況に恵まれ小豆の生産が盛んです。
小豆の生産量の、全国の8割が北海道で北海道の中の7割が十勝産の小豆です。
他にも酪農家も多く牛乳も新鮮、十勝はビートの生産も多く、砂糖工場も多く見られ、スイーツ作りに恵まれた環境が整っている十勝なのです。



柳月スイートピアガーデンとは?
単なる、柳月のショップではなく、工場見学やお菓子作り体験などができる施設ですよ。
お菓子作り体験

親子で楽しめる、お菓子作り😆
クッキーやケーキのデコレーションなど様々なコースがあるようです。
ガーデンカフェ

ガーデンカフェという喫茶コーナーもあります。
無料のコーヒーと共にスイーツを味わえます。
喫茶なのにコーヒーが無料の謎システム😅
きなごろもソフトが人気ですが、個人的にシンプルなおしるこがおすすめです。
柳月スイートピアガーデン限定商品も多数
柳月スイートピアガーデン限定商品も多数あります。
その中でも朝から、購入者が列になる、『三方六の切れ端』は知る人ぞ知る、柳月スイートピアガーデンならではの隠れメニューです。



開店直後にほぼ売り切れ!三方六の切れ端の買い方

柳月スイートピアガーデンならではの限定メニュー。
『三方六の切れ端』は、開店からすぐに売り切れしてしまう人気商品です。
開店前から並ばないと、ほぼ購入はできません。
開店時間の9:00の30分前から整理券が配布されますので、それに間に合うように行くためには朝早くから向かう必要があります。
販売はベーシックな三方六(プレーン味、メープル味)は1kgでの販売ですが、三方六の限定商品の場合には500gでの販売もあるようです。

平日でも、即売り切れです。
三方六お買い得品は営業中にも定期的に販売される!

スタッフの呼びかけと共に三方六お買い得品の販売が開始されました。
三方六の切れ端は、不定期ですが営業中にも販売されています。
工場で切れ端がある程度の数が貯まったら、販売されます。
なので、いつになるのかは全くわかりません。
ちなみに、自分の場合16時15分ごろに三方六の切れ端の販売を見つけました。
その時の三方六の味はプレーンのみで、小サイズ350g。
形は、朝一番の時に見られる端の丸っこい部分ではなく、スライスした時の余りで細長い板状のもの。
価格は税込300円!

販売価格は税込300円!
三方六の切れ端の賞味期限

三方六の切れ端の賞味期限ですが、営業中に販売された小サイズは購入日を含めて3日間でした。
ちなみに余談ですが、1kgなんて大量の三方六を賞味期限までに食べられない、、、と思うかもしれませんが、三方六の切れ端は冷凍保存ができます。
柳月 スイートピアガーデンの詳細情報


所在地:北海道河東郡音更町下音更北9線西18−2
営業時間:9:00〜18:00(冬季17:00)
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