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旧上藻別駅逓所 [北海道紋別市]

旧上藻別駅逓所 観光スポット
旧上藻別駅逓所

駅逓所 (えきていしょ)とは?

旧上藻別駅逓所 登録有形文化財

幕末から昭和初期まで、北海道の交通が非常に不便の地に作られた、駅舎と人馬等を備えた宿舎。
郵便や、物資輸送の中継(逓送)に利用されていた建物です。
駅逓所は北海道内に数カ所存在します。

珍しいので登録有形文化財として登録されています。

現在は展示場として利用されています。

旧上藻別駅逓所
旧上藻別駅逓所
旧上藻別駅逓所
旧上藻別駅逓所 第二展示場
第二展示場
旧上藻別駅逓所
旧上藻別駅逓所
旧上藻別駅逓所
遊具

鴻之舞鉱山の展示品

旧上藻別駅逓所 住友金属鉱山株式会社
旧上藻別駅逓所 住友金属鉱山株式会社
住友金属鉱山
住友金属鉱山株式会社のロゴマーク
旧上藻別駅逓所 住友金属鉱山株式会社

北紋バスのりば 駅逓

北紋バスのりば 駅逓

ここまでは予約するとバスで来れるようです。
道道305号線沿いですが、周辺は民家もない山の中。
降りた後どうするのでしょうか、、、

北紋バスのりば 駅逓

金八道路の守り神

金八道路
金八峠 トンネル

廃山になってから地蔵さんが誰かに持って行かれた。
駅逓の人が草刈りに行って始めてわかったので駅逓の人は
皆さんが鴻之舞にもと在土して金八道路に世話になったので
親しみがあり悲しくなり皆さんで探したがお寺も預かっていない
尋ねたが駄目でした。そこで皆さんと昨年頂いた募金で地蔵さんを
買うことにした。皆さんの心でもどって来た道路の守り神
金八トンネルの守り神地蔵さんをよろしく可愛がって下さいね。

金八道路とはなんなのか?

道道305号線、紋別市鴻之舞から、丸瀬布間の道路は『金八道路』と呼ばれています。
その道中、金八峠金八トンネルなども存在ます。
なぜ金八という名前がついたのか?
3年B組とは関係ないのですが、金八というのは名前ではあります。
丸瀬布の東町にあった料亭「美濃家」の金八”という芸者の名前なのです。
金八姐さんと呼ばれた女性。
まだ、鴻之舞と丸瀬布の間はただの山だった頃。
昭和2年頃の話になります。
道路整備のため鴻之舞から道を延伸させる計画があがりました。
その路線選定をめぐり、遠軽と丸瀬布が手を挙げていました
道路が開通すると、人の行き来も増え街の活性化に繋がります。
丸瀬布から鴻之舞の道路を開通させるために、力を尽くしたのが金八姐さんなのです。
道路の調査員が来ると接待接待に尽くして、道を開通させることができたのです。
その努力を讃え、道は金八と名付けられたのです。

旧上藻別駅逓所の詳細情報

所在地〒094-0025
北海道紋別市上藻別297−1
展示場営業時間9:30~15:30
休業日月曜日

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