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年越し宗谷岬 [北海道稚内市]

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年越し宗谷岬とは?

現在では稚内市あげてのイベントとなっている、年越し宗谷岬。
年末12月31日→1月1日の瞬間を日本の最北端で迎えようとする人たちが北海道の最北端、宗谷岬に集います。
参加者は二輪車のバイク、自転車がメインです。
真冬の北海道の凍った道をみんな二輪車を走らせ、日本の最北端に向かいます。
二輪車意外にも、自動車、キャンピングカーなどが駐車場に並びます。
そして、宗谷岬で真冬のキャンプ泊です。

全国から参加者が集まり、バイクだと本州からフェリー移動→北海道内自走です。
自転車の方もフェリーや飛行機で北海道に入り自走の方や、稚内市までJRを使って輪行の方もいます。

年越し宗谷岬はイベント化し、新年を迎えるタイミングで花火が打ち上げられたり、稚内市が開催する『初日の出inてっぺん』では参加者に記念キーホルダーが配られたり、盛大なイベントとなりつつあります。

近年は参加者が増え、駐車場から溢れる車も出つつあります。
交通整理のため、警察官も配備されています。

参加する際は、とにかく、寒さとの戦いになりますので、防寒対策をばっちりと行いましょう。

年越し宗谷岬へ行く人へ

テントはそれなりのものを

宗谷岬は風が強くなる場面が多々あります。
地面が完全に凍結しているので、ペグが刺さりにくいです。
テントは強風に耐えられるそれなりのものが必要です。

防寒対策は万全に!

何よりも、とにかく寒いです。
夜の気温はマイナス10度前後で海なので風が強いです。
防寒対策を十分に行ってください!!

カイロを買いだめしておきましょう。
荷物に余裕があれば豆炭アンカはかなりオススメです。
発熱量がハンパないのでシュラフに入れて寝ればかなり暖かいです。

稚内市への移動ルートに関して

冬季の北海道の二輪での移動は十分に注意が必要です。
道北方面は場所柄、強風悪天候は非常に多く、街から街への距離がかなりあるため、充分な計画が必要です。
稚内市までの移動ルートはオロロンラインを含む海岸沿いと、国道40号のやや内陸のどちらかを使うことになります。
ここ数年様子を見ていますが、年末年始の時期は海岸沿いの方が走りやすいです。
2018年は驚異的な気温の高さで、オロロンラインでは新年1月1日は雨が降りました。
北海道で冬に雨が降るのは驚愕です、、、
2019年の状況はオロロンラインはアスファルトが多々出ていましたが、40号線は雪でフカフカでした。

冬に北海道をバイクで走る時の注意事項

天気

北海道の雪道をバイクで走る事自体はそれほど難しくはありません。
郵便配達のカブはタイヤにチェーンを巻いて毎日走っています。

難易度を上げるのは天気です。
市街地を離れた場所での猛吹雪は命取りになりかねません。
万が一の場合を想定して現在位置と天候を気にして走行しましょう。

大雪が降ると道路の除雪も遅れます。
明るい時間帯に走るのが鉄則です。
悪天候により到着できなさそうな場合は、諦めが必要です。

できるだけ大きな道を走りましょう。
主要道路以外は除雪回数が極端に少なく、大雪の場合でも除雪は後回しになります。

天候が悪化して雪で視界不良になるホワイトアウト状態になると前に進めません。
最悪の場合には逃げ場所が必要です。

パーキングシェルター

猛吹雪の時の逃げ場所です。
そのために作られた施設です。
逆にいうと、そういう場面が多々あるという事です。

コンビニ

北海道の田舎の方のコンビニは24時間空いていません。
セイコーマートは元々、24時間営業している店舗が限られていますし、大手セブンイレブン、ローソンも小さな町では夜間は閉まっています。

ガソリンの量に注意

北海道は元々ガソリン量管理にはシビアな地域です。
都市間の距離が遠く、大きな市以外にはガソリンスタンドはほとんどありません。
小さな町ほど、ガソリンスタンドの営業時間が短いです。
特に、年末12月31日はガソリンスタンドも早く閉まります。
正月1月1日はガソリンスタンドが空いていません。
とにかく十分な量を確保してさい。
年末年始にガソリンスタンドが開いていそうな街は、40号線ルートは稚内、名寄、旭川。
日本海ルートは留萌、稚内。
入れれるチャンスがあれば必ず入れておきましょう。
冬場の2輪のガソリン切れは命に関わります。

余裕をもった計画を立てる

冬の北海道の2輪車走行は、登山と同じで天気次第です。
最悪の天気を想定して、無理であれば諦めも肝心です。

実際に余裕を持った計画を建てる人が多く、前のりで30日に稚内に到着し夜は稚内市街にある防波堤ドームで一泊キャンプする姿が多く見られます。
稚内市内では漁港の市場や、偉そうな黄色いアイツも待ち構えていますので、冬場でも観光する場所は多々あります。

宗谷岬の周辺マップ

宗谷岬

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