昔ながらの湯治場
湯治場として有名な二股らじうむ温泉。
長い間行ってみたかった温泉なのですが、長万部の山奥という場所的に行きにくい所にあるために行けていませんでした。
賛否両論分かれる温泉です。
日帰り入浴は入浴料は高めの1,100円。
アメニティー類は一切ありません。
というのも、シャンプーや石鹸類の使用が禁止されています。
浴室内に『厳守してください』の貼り紙があります。
湯治の効果が弱まるそうです。
浴室は混浴ですが、女性側は専用の浴槽があります。
男性用のみ混浴になっています。
浴槽は立って入浴ができる深い浴槽や、湯温が違う浴槽があり気持ちの良い温度で入浴できます。
浴槽の他にプールがありぬるめの温泉で満たされています。
プールのみ水着の着用ができるようです。
露天風呂もあり、温度が違う浴槽が二つあります。
屋外に寝湯もあります。
多分、飲用のものだと思いますが、真水と炭酸水と書かれた蛇口があります。
炭酸水の方を口にしましたが、塩分が含まれていました。
プール
脱衣場
脱衣場にロッカーはありますが、鍵はかかりません。
貴重品は車内に保管してくださいとの、貼り紙があります。
ドライヤーが設置されています。
券売機
無料休憩室
駐車場
二股らじうむ温泉の詳細情報
所在地：北海道山越郡長万部町大峯３２
駐車場：無料駐車場あり
日帰り入浴営業時間：7:00〜19:00
公式サイト
二股らぢうむ 温泉
二股（ふたまた）らぢうむ温泉（おんせん）は、湯治（とうじ）の名所（めいしょ）として有名（ゆうめい）です。 体（
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