限界を超えた夕張市の深い爪痕
北海道夕張市の市街地から、シューパロ湖からつながる夕張川のすぐ下流にあった小さな集落。
夕張市南部青葉町。
夕張保険金殺人事件で犯人の日高夫婦が暮らしていた小さな町で、その事件によって全国的にその町の名前が知れ渡った。
その小さな集落は、次第に限界集落と化し、人々は立ち去り、その暮らしの跡だけがそのまま残った。
しかし時の流れは止まらず、北海道という地域柄冬の積雪や凍結の繰り返しが建物の木部を破壊していき街全体の姿を変えてしまった。
夕張市南部青葉町は心霊スポットしての不可解な話も多く聞かれる。


異様な光景が広がる、かつて存在した町。





バイクのフレームのみが転がる






倒壊は間近







夕張市南部青葉町の現状
主要道路から見ると廃屋だらけであり、廃村かと思われますが、実はまだ住んでいる方がいます。
当サイトの掲載画像使用に関して
当サイトの掲載画像は、フリー素材としてご使用いただけます。
詳細は以下ページよりご確認下さい。